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衣笠病院グループについて

理事長からのメッセージ


衣笠病院グループのあゆみ

衣笠病院は1947年、占領軍司令官デッカー大佐の強い発案と支援で開設されました。
敗戦後、物が無く貧しい生活を強いられていた市民に、医療・教育・福祉を通じて文化を高めようとしたからです。デッカー大佐自ら敬虔なクリスチャンとして、キリスト教精神の『愛』を実践してくださったのです。

衣笠病院は創立精神のキリスト教の隣人愛実践を基本として、その時その時の社会情勢に応え、特別養護老人ホーム、老人保健施設、健康管理センター、緩和ケア(ホスピス)、ケアセンター、在宅クリニック等の施設を開設し、地域のニーズに応えて今日に至っております。

衣笠病院グループのこれから

2022年に創立75周年を迎え、ビジョンの柱とするのは「がん」「リハビリテーション」「在宅ケア」の3つに重点をおいた地域包括ケアシステムを構築展開していく基本構想です。
そのためにも、当グループ施設のみならず、地域の施設とも協働し、保健・医療・福祉の一体的連携で、全人医療・介護を実践していくことを使命としております。

患者さんやご家族の方々のニーズに的確に応え、良質な医療・介護を提供するために重要な要素として、従事するスタッフの更なるレベルアップに力を入れています。
スタッフが常に安心して活躍できるよう、下記を設置しています。

①過度に負担を掛けない安定的な勤務体制

②成長し幅を広げるためのキャリア支援制度

③専門職として、より上位の資格取得等を支援する制度

これからも、地域の方々に必要とされる存在であるように。
あなたの力をぜひ衣笠病院グループで発揮してください。

社会福祉法人 日本医療伝道会
衣笠病院グループ
理事長 古屋 修身
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