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働く先輩たちの声

看護師の先輩


Interview 01

衣笠病院

看護師

他県出身者が多くいるので、すんなりと溶け込むことができました

衣笠病院グループを選んだ理由を教えてください

生まれ故郷で5年ほど看護師として働いた後、結婚を機に神奈川に来ました。最初は働くつもりはなくて「この土地に慣れるまでは」と専業主婦をしていたのですが、そんな時、衣笠病院と運命的な出会いをしました。たまたま横浜に遊びに行った時に、病院の合同説明会みたいなイベントが開催されていて、何となくのぞいてみたんです。そこで、衣笠病院の看護部長(当時)とお話させていただいて、すごく穏やかでアットホームな印象を受けました。こういう説明会にいる人ってもっとお堅い印象だと思っていたので、良い意味でくつがえされたんですよね。それからはトントン拍子で、病院に連絡をして、面接を受けて、難なく採用という流れでした。

仕事内容について教えてください

前の病院で急性期の看護師をしていたので、衣笠病院でも急性期の病棟に配属されました。入職してから妊娠・出産をし、まだ子どもが小さいので、今は非常勤で働いています。

職場の雰囲気はどうですか?

私と同じように他県から来られた方がたくさんいたので、すんなりと溶け込むことができました。同郷の出身者も結構いましたからね。それと、子育てを経験された方が多いので、産休・育休期間はもちろん、復帰してからも周囲がすごく融通を効かせてくれています。保育園から呼び出しがあるとすぐに仕事の振り分けをしてくれて「大丈夫だから行ってきて良いよ」と快く送り出してくれたり、一時期、子どもの離乳食で悩んでいた時は「このレシピだとすぐに作れておすすめだよ」と教えてもらったりして、すごく助かりました。

衣笠病院の特徴や強みはどこにあると思いますか?

病院だけでなく、ケアセンターや訪問看護など、包括的に地域の医療と福祉に貢献できているところだと思います。これは働く側にとってもメリットですよね。看護師になりたてで「まずは急性期からチャレンジしてみたい」という方、ある程度経験を重ねて「次は在宅看護も学んでみたい」という方でも、同じグループ内に活躍できるフィールドが用意されているので、希望に合わせて選択することができます。

「仕事をする上で大切にしていること」を教えてください

「患者さんとの時間を大切にすること」ですね。患者さんって、例え短い時間だったとしても、毎日、看護師と話す時間を楽しみにしていると思うんです。ですから、どんなにこちらが忙しくても「話し掛けて大丈夫だよ」というふるまいを忘れずに、もちろん、こちらからも積極的に声を掛けるようにしています。実際の治療には何の影響も与えないのかもしれませんが、私と会話することで、患者さんの気持ちが少しでも楽になったりしてくれれば良いと思いますから。

将来の夢はありますか?

仕事と家庭の両立を第一に考えながら、前述したように「患者さんとの時間」が長くとれるような看護をしていきたいと思っています。

最後に就職を希望される方へのメッセージをお願いします

新卒でも転職でもそうですが、看護師として働く上で大切なのは「働きたい」「看護をしたい」という意欲だと思います。そして「自分がどこを目指しているのか?」を明確にすることが大事だと思います。これらをしっかり持っている方であれば、衣笠病院グループはすごく働きやすく、無理なくキャリアアップも叶えられる環境です。また、看護学生の実習の受け入れにも積極的ですので、ぜひ選んでいただければと思います。